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噛み癖編

必要以上に噛んだり、吠えたり、攻撃するワンは
人間から嫌がられ、その結果、人間不審になります。
ワンが良いコであれば、人間も友好的に接してくれます。
そして、ワンも人間が大好きになります。
噛み癖は人間とワンが仲良く暮らす上でNGな行為です。
きなこも小さい頃、甘噛み癖がありました。

色んな対処法があると思いますが
(きなこはドッグスクールなど行ったことがないので、うち流のやり方です)


きなこが興奮して手を噛んでしまった場合

@きなこ:興奮してこずママの手を噛む。
Aこずママ:「キャイン!!!(得意な犬声)痛い!!イケナイ!!(人間言葉)」と言って睨む。
Bきなこ:サークルに入れられる。
Cこずママは別の部屋に行ってしまいます。
Dきなこ:「クゥ〜ンクゥーン、キュ〜ンキュィーン!!(出して〜!!)」と鳴き叫ぶ。
Eこずママ:徹底的に無視。可哀相でも我慢!!
 きなこは無視されることが1番ツライのです。(こずママも同じように心が痛かったそうです)
Fきなこ:疲れて鳴き止む。
Gこずママ:2分間待って鳴き止んだら、きなこをサークルから出してあげます。
 虐待ではないので、サークルに入っている時間は鳴き止むまで。
 何時間もサークルに入れられたらサークルが嫌いになるし、何で怒られたのかも忘れてしまいます。
Hこずママ:その後は、また思いっきり遊んであげる。
 そしてまた噛んでしまった場合は・・・。同じことの繰り返しです。


この躾で・・・

@きなこは何故サークルに入れられたのか?
Aこずママはどうして「キャイン!!痛い」と言ったのか?
B鳴き止んだら何故サークルから出してくれたのか?
Cどうしてまた遊んでくれたのか?
色々考えます。
@答え:悪いことをしたから
A答え:痛いことを教えたかったから
B答え:鳴いてもダメ。静かにしたら出してくれた。
C答え:きなこ自身を否定している訳ではない。
 きなこのことは好きだけど、イケナイことを教えてくれた。

数回サークルに入れられ、きなこは人の手は噛んじゃいけないと理解してくれました。

応用編

同じマンションの小さいコが頭を撫でて良い?と エレベーターの中で尋ねてきた場合、
こずママは「恐がるといけないから、背中から優しく触ってね♪」と教えてあげます。
背中をナデナデされ、きなこは気分が良く、お礼に手をペロペロしてあげます。
こずママは、お互いのバイ菌が気になるのですぐに止めさせ
手を洗ってね♪と言ってそのコとバイバイします。
人の手はオモチャではないので、きなこは決して噛んだりしません。
小さいコはとても喜んでくれます。そしてワンが好きになります。
きなこも嬉しくて益々人が好きになります。

結論

ワンは飼い主さんにルールを教えてもらいます。
ワンがダメなのではなく、ダメなワンにしてしまった、飼い主さんが悪いのかもしれません。
ワンは人間の子と違って、言っても伝わりません。
ワンは本を読んで勉強することも出来ません。
飼い主さんに良いことも悪いことも教えてもらわなければなりません。
人間のコと同じ方法では、良いワンは育ちません。
イタグレは一般的なワンよりデリケートなので、普通以上に勉強が必要です。
以前他の犬種を飼われていた方は、尚更イタグレの躾が難しいと思うことでしょう。
良いワンの飼い主さんは相当勉強して努力されていると思います。
色んな躾の仕方がありますので、
その中で、飼い主さんとワンに一番合った躾をするのが良いと思います。
全くのワン初心者はドッグスクールに通う方法も良いかもしれません。
しかし、ワンは常に成長しています。イタグレの飼い主さんのHPも参考になりますが、
売れている本などを何冊か読む方が近道かもしれません。訓練犬を育てたプロの人が書いた本など・・・

 

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